▲Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED(IF) f/5.6 1/2000 ISO100 (4603x6898)
これぞ冬!といえるような風景を目指して、激冬の美ヶ原高原にやってきた。
標高2000m級の大地は一面真っ白。
車のエンジンを止めると、日常とかけ離れた深々とした世界が広がっていた。
▲Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED(IF) f/5.6 1/1250 ISO100 (4912x7360)
高地らしく、刻々と変化する雲行き。
時折見える青空が、とても貴重だった。
▲Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED(IF) f/5.6 1/1000 ISO100 (7360x4912)
思いのほか重い足取りで、この高原のシンボルである美しの塔へ。
塔の高さから推測するに、積雪はそれほどでもなさそう。
山の上は風が強いからだろうか。
▲Nikon D800 + AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED(IF) f/7.1 1/1000 ISO100 (7360x4912)
車の車外温度計によると、気温は-10℃ほど。
風が吹くと体感温度が一気に下がり、寒い。
▲Nikon D3 + AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) f/6.3 1/1600 ISO200 (4256x2832)
雲が晴れることを期待ししばらく留まったが、視界は悪くなる一方。
寒さも増してきたので諦めて撤収開始。
次回は、青空の広がる夏に訪れたい。
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