赤い灯籠に明かりが灯る頃、昔ながらのお祭りが静かに始まる。
駄菓子をいっぱいに広げた店先。
本来なら裸電球がぶら下がっている場所に電球色LEDがついているのはこの時代ならでは。
ずらっと並ぶ朝顔屋さん。
このお祭りのメインはこの朝顔らしい。
風鈴屋さん。
夏らしい素敵なお店である。
普通の食べ物やさんもいっぱいある。
値段は東京価格なのは目をつぶろう。
子供心を誘う色鮮やかなアイテム。
昔の自分に姿を重ねてみる。
意外にも若者であふれるメインストリート。
お祭りは活気がなくっちゃね!
初めて見たあんず飴。
関東ではメジャーらしいが、どんな味がするのか見た目からはちょっとわからない。
カメラを持っていなかったら手を伸ばしているところだが、今日は我慢。
またのお楽しみとしよう。
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