2012年8月10日金曜日

2012年8月8日水曜日

櫛島キャンプ場


国道9号から横道に入り、小さな港を横切りしばらくすると入江にキャンプ場が現れる。
今日の宿、櫛島(くしじま)キャンプ場だ。
入り口には、海水浴を終えキャンプの準備をしている家族が二組ほど。
どうやら、独り者は自分だけらしい。
真新しい管理棟で料金を払うと、管理人のおじさんが色々話してくれた。
「昨日はソロツーの人がいて、海のすぐ近くにテントを張ってたよ」
ということなので、自分もそれに習って海の近くに堂々とテントを張る。
海面より1段高くなっているので、風さえなければ問題無さそう。
なかなかこんな場所にテントを張れるキャンプ場もないだろう。

温泉津温泉


山陰ツーリング3日目。
訪れたのは櫛島キャンプ場の近くの温泉、その名も温泉津温泉(ゆのつおんせん)。
石見銀山が近くにあることから古くから栄えた、知る人ぞ知る名湯だ。

2012年8月7日火曜日

天橋立オートキャンプ場


日本三景の一つ、天橋立。
その麓?にある天橋立オートキャンプ場に着いたのは、日暮れギリギリの頃。
特に目立った看板もなく、県道から見ればキャンプ場というよりは空き地っぽかったので一度通りすぎてしまった。
入ってみれば賑やかなもので、学生の団体さんと家族連れが数組テントを張っていた。

急いで宿を構え、温泉へ。
キャンプ場の管理人さんに、天橋立駅前の「智恵の湯」をすすめられ行くことに。
途中のコンビニ(ヤマザキショップ)で割引優待券が購入できると地元情報?を教えてもらったので、購入。
智恵の湯は設備も新しく、お客さんも少なかったのでゆったりできた。

2012年7月10日火曜日

秋月198Wソーラーパネル

畳一畳より一回り小さいくらいの太陽電池が6畳の部屋にやってきた。
秋月電子の198Wソーラーパネル「A1-198」
ASAHI TECHNOLOGYというメーカー製で、一応MADE IN JAPANを冠している。
簡易防水もされていて5万円を切る値段は、本当の日本製だったらかなりお買い得だ。
今回は秋月電子八潮店から運んだので更に格安。
前日に電話して欲しいとWebに書いてあったので電話したら、Web価格より1000円まけてもらった!

とりあえず、ベランダに出して発電したら一応スペック通りの開放電圧。
まだ受け側の体制が整っていないので、本領発揮とはならないが、なかなか期待できそうだ。

2012年5月25日金曜日

adat改ソーラーチャージコントローラー


adatの筐体を使用したソーラーチャージコントローラーがついに完成した。
ソーラーパネルからの電力を、DC-DCコンバーター(MPPT)を経由して、バッテリー及び外部機器への給電を制御する機器だ。
フロントには4連7セグを3つ装備。発電・バッテリー・消費の3つの電力をリアルタイムに表示することができる。
さらに、元VTR挿入口にはLCDも設け、各種電流・電圧・温度など更に詳しいデータの観覧・設定が可能である。


最大電流は20Aで設計。電圧は今回は12V仕様だが、設計上は24Vへのバージョンアップも視野に入れている。
温度計は8系統接続可能。
また、今回工夫した部分としてイーサネットでのリアルタイム操作・監視を実現した。
使用したのは秋月電子のPICNIC
PICNICはWebサーバーを搭載したI/Oボードで、これを経由してコントローラをPCから操作することができる。
別PCで定期的にログを取得することでグラフ化することが容易になった。


基板は強電系と弱電系で分離。
右のメイン基板には表示・制御用としてPIC 16F877を10MHz駆動で使用。I/Oはすべて使い切った。
強電系の制御には、フォトカプラを経由してPチャンネルMOS-FET 2SJ554を計4つ使用。
秋月電子のラインナップでは、Pchで大電力&低ON抵抗のFETの選択肢があまりなかったので、少し高価だが採用した。
制御回路の消費電流は400mAくらい。PICNICも入れてこれならまずまずといったところか。

電流はホール素子で計測。
スイッチサイエンスのACS715を通販で取り寄せた。
あとは配線を綺麗にしなければ…
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