2018年6月2日土曜日

SONY HDW-750 テープレス化計画


HDCAMテープの生産終了から早2年。
4Kの波もあり、HDCAMテープを記録メディアにしていた製品は第一線から退き、XDCAMなどのファイルメディア機器にその座を譲りつつある。
しかし、SONY HDW-750をはじめとするENGカメラは、カメラ部だけで見れば画質面はまだまだ十分戦えるポテンシャルがある。
操作性はHDCAMテープ記録のままに、記録ミスが許されないロケ現場でも耐えられるよう、SONY HDW-750のテープレス化を試みた。

2017年11月1日水曜日

ドイツ・ゼンハイザー本社のFLAGSHIP STOREを訪ねてみた

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工業大国ドイツの音響メーカー「ゼンハイザー(SENNHEISER)」
ちょっとオーディオが好きな人や、放送映画業界人には知らない人はいないくらい有名な企業だ。
そのゼンハイザーの本社工場及びFLAGSHIP STOREを訪ねてみた。

2016年6月6日月曜日

富士山を撮る。

富士山を撮る。
▲天下茶屋より Nikon D800 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G ED(IF) f/5.6 25s ISO1600 (4564x6839)

梅雨の足音が聞こえる6月初旬。
仕事が終わったその足でいつもの仲間と合流し、中央道を西へ。
暗く細い峠道を足早に登り、皆でカメラを構える。
シルエットが美しい富士の頭の上には、天の川が薄雲に混じって輝いていた。

2016年6月3日金曜日

アリーグル市場 -Marché d'Aligre-


ヨーロッパの日常風景として、旅番組等でも必ずと言っていいほど登場するマルシェ。
フランスには数えきれないほどのマルシェがあるが、その中でも歴史あるアリーグル市場を訪ねてみた。

2016年5月13日金曜日

大山千枚田で天の川を撮る


「星を撮りたい!」
ずっと前からそう思っていたが、如何せん天気などの条件が厳しいのでなかなか行けず…
しかし、今回は写真仲間からの誘いもあり、重い腰を上げて天体撮影にチャレンジしてみた。
平日の仕事が終わった後、アクアライン経由で千葉県の山の中へ。
車から降りて空を見上げると、天の川が美しく輝いていた。

2016年3月18日金曜日

スクリーンとプロジェクターを吊ってみた。


リビングにサブウーファー「EV Sb121」を導入してからはや一ヶ月。
ホームシアターの音響は格段に迫力が増したが、一つ気がかりがあった。

それは画面の大きさ。
シアタールームとしているリビングには、現在42インチのPDPテレビを使用している。
決してテレビとしては小さくないものの、適度な視聴距離を取るとどうしても映像が音に負けてしまっていた。
じゃぁ、画面を大きくすればいいじゃないか!ということで、スクリーンとプロジェクターを導入してみた。

2016年2月6日土曜日

Blackmagic Video Assist Ver1.2を試す


Blackmagic Video Assistの新ファームウェアVer1.2が、本日発表された。
早速アップデートして、新規に追加された機能を試してみる。

2016年2月1日月曜日

サブウーファー(EV Sb121)をホームシアターに導入してみた。


ホームシアターでお馴染みの5.1chサラウンドシステム。
近頃は、7.1chや9.1chなんてものも家庭用として販売されているが、この小数点以下の0.1chとはなにかご存知だろうか?
これは重低音増強のためのサブウーファーのチャンネルのことで、その名の通り“サブ”という位置づけのため小数点以下の扱いになっている。
このサブウーファーの扱いは、設置環境によって様々であることが多い。
ちなみにうちのシステムは、長い間サブウーファーの無い5.0chシステムで運用されてきた。

しかし、最近は重低音を重視した極上爆音上映が流行りだそう。
このビックウェーブに乗っかるために(?)、重い腰を上げてサブウーファーを導入してみた。

2016年1月30日土曜日

渋温泉 金具屋 情景


金具屋には多くの撮影スポットがあるが、中でもこの渡り廊下は外せないだろう。
屋外かと錯覚してしまうこの場所は、実は国登録有形文化財である斉月楼の1階部分。
屋内なのに外のように見えてしまうのは、設計者の目論見が見事に命中しているからである。
夜は暗くて見えない天井は青く塗られており、昼間になると窓からの光がさして、見事に青空が再現されるという。
(翌朝に見たかったが、すっかり忘れていた…)

歴史の宿 金具屋に泊まる ~源泉巡り編~


金具屋には、文化財巡りツアーの他に、もう一つ源泉巡りツアーというものがある。
自社で保有している4つの源泉の場所や特徴を、50分かけて案内してくれるのだ。
ツアー開始時間はチェックアウト前の8:30。
夜型の身体には少々キツイ時間だが、折角なので参加してみることにした。
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