▲Nikon D800 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G ED(IF) f/8 1/1250 ISO100 (7360x4912)
荒涼とした大地にそびえる、赤錆びた鉄塔群。
夏空とのコントラストが、ノスタルジーを感じさせる。
▲Nikon D800 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G ED(IF) f/7.1 1/1250 ISO100 (7360x4912)
群馬県と長野県の県境に位置する、標高1,823mの毛無峠。
山肌にそびえ立つ小串鉱山の遺構、小串索道の鉄塔は、もはやこの峠のシンボルとなっている。
▲Nikon D800 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G ED(IF) f/7.1 1/2000 ISO100 (4912x7360)
主を失ったレトロな滑車の先には、小串鉱山跡。
最盛期には多くの人が暮らしていたというが、今は徐々に自然に帰りつつある。
▲Nikon D800 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G ED(IF) f/8 1/500 ISO100 (7360x4912)
長野県側の鉄塔は、人為的なのか一部が倒れてしまっている。
奥にも2本の大きな鉄塔が残っており、麓の高山村まで続いていたそうだ。
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