作りやすく、価格も安いので重宝しているNEUTRIKのコネクター。
かなり前に買ったものが偽物の模造品だということに今更気づいた。
上が正規のコネクター。下が模造品。
パッと見作りは同じだが、内部の金属端子の固定方法などが違う。
一応1番ピンが最初につながるよう手前に固定されているので接続自体は大丈夫だろう。
なぜ模造品と気づいたかといえば、コネクタを固定しているプラ部分のカバーがパックリと割れてしまったのだ。
確かにこのプラ部分は正規品と比べるとやや固く、締め付け過ぎるとすぐ割れてしまうようだ。
申し訳ないが、これは現場では使えない。
こういうこともあってか、現行のNEUTRIK製品はかなり前にモデルチェンジされている。
プラ部分のNEUTRIKの文字にはホログラムが入っており、手の込んだ海賊版対策がされている。
旧製品を買う方は模造品に注意してください。
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