ブース風景

写真を整理していたら、懐かしいものが発掘されたのでまとめ。

中学校3年の文化祭時の放送ブース。
卓はRoland。マイクはワイヤレス4波・有線4本。
先生に無理を言って、学校中の機材と村の公民館から色々借りてきた。
RAMSAのラックマウントミキサーは、確かフットSP用のモニタミキサーにしていたと思う。
体育館後方に構えている放送委員会の収録カメラから映像出力をもらい、PCでリアルタイム編集。
プロジェクター出しの映像も、PCから管理していたと思う。
編集ソフトはPremiere5.1。

裏。配線が汚くなってしまい、嵩上げ台で隠した。
自宅から持ってきたVAIO RXを机下に置き、I/Oをフル活用。
音楽祭のレコーディングも行い、CDにした。

こちらは高専の吹奏楽部定期演奏会の収録。
7カメをリアルタイムSW。卓はSONY FXE-120。
この卓は入力が3つしかないので、自作プリSWを前段に噛ませている。
同列バス叩きができないのがかなり難点だった。
収録機はSONY WV-D9000。通称金デッキ。

メインカメラは、今は亡きEVW-300。
既にデッキ部の電源が入らなくなっていたが、HyperHAD CCDの高感度はVX2100に引けを取っていなかった。
とりわけ、このように暗いホールでは大活躍。

高専の文化祭。SD時代全盛期！？
10台以上のカメラを設置。上下の大型スクリーンに映像を映し出した。
中継企画なんかもやったりして、なかなか楽しかった。
企画VTRの送出がS-VHS2台というところに、時代を感じる。